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要 「このたびはたくさんの応募、ありがとうございましたッッッッ!!!」
圭 「こんな企画に応募してくださる人がいてくれただけでも嬉しいです。」
純 「まぁ・・・・・。」
純 「僕が出向いたのですから、当然ですよ。」
要 「・・・・・え。」
圭 「純、まさか・・・・・・・本気で・・・・・・・。」
純 「クスクス」
要 「ぅぁあ゛あ゛あ゛あ゛・・・・・純にぃに脅迫されて応募してくださった方、
ありがとうございますっ、ってかどうもすみませんっっっ。」
純 「脅迫とは失礼ですね。お願いしただけですよぅ?」
圭 「・・・・ぇと、弟がご迷惑をおかけしました。」
純 「兄さん、大丈夫ですよ。証拠は残してませんから」
要 「そういう問題じゃなぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。」
(ドアの音)
龍一「・・・・・何やってんすか?」
圭 「ぁ、龍一くん。えっと、純が応募してくれる人に脅迫したらしいんだ。」
龍一「へー。(無関心)」
要 「頼むよ、龍一も謝ってくれぇぇ><」
龍一「なんで?」
要 「部下の不始末は上司がとる!そんな感じで、脇役の不始末は主役がとるっっ。」
龍一「何それ。」
要 「オエライさんが出れば、謝罪に重みが増すんだよぉ。」
龍一「・・・そーゆーことは裏で言えよ。それにそういう面倒なことは俺、キライなんすけど・・・・。」
要 「(涙目)」
龍一「・・・・・・・・・はぁ。」
(龍一、純の元に歩み寄る。)
龍一「純さん。」
純 「お兄さんでしょう?(にっこり)」
龍一「~~っ・・・・兄貴。」
純 「なんですか?」
龍一「・・・・・冗談はそろそろやめたほうがいいですよ。
あの2人、本気で焦ってる。」
要 「え?」
圭 「え?」
純 「ふむ・・・・・・龍一くんにはバレてましたか・・・・。
2人とも、もちろん冗談ですよ。」
要 「な・・・・・なんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。純にぃ、冗談キツいよぉぉぉ。
俺ってば、てっきり絵が上手い人のところに
天使のような悪魔の笑顔(ミッドナイトシャッフル(笑))を浮かべて、
『書いてくれますよね?』って脅迫道具持ってまわったのかと・・・・・・。
応募された絵がみんなプロ並に上手だったから、
純にぃが裏で手を引いてるのかと思ってたよ・・・・。なんだよ、あはははは。」
圭 「よ、要・・・・。」
純 「ほぉ・・・・、要くん、そんなこと考えていたんですか。」
要 「え、あ、いや、その・・・・。」
純 「その想像通りの脅迫道具、僕が持っていると良いのですが(にっこり)」
(拷問道具登場)
要 「・・・・・・そ、想像以上だ・・・・。」
純 「さて、じゃぁ、要くんがこちらの商品をご所望のようですから、
試してあげましょうv」
要 「た、助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。(エコー)」
(チーン)
圭 「え、えっと、とにかくたくさんの素敵な応募、ありがとうございました。
作者も『身内贔屓もせず、褒め言葉も通用させず、厳正に審査します。』と、
言ってしました。」
純 「ついでにいうなら、『いっそのこと全員合格とか・・・・』と言っていました。
でも、さすがに企画者の企画管理能力における企画運営上の問題で絵師さまは2人が限度っぽいので、
止めておきましたよ。生命活動を。」
圭 「・・・・・と、とりあえず最後は聞かなかったことにして、
合格発表まで、あと数日もしくは数週間、お待ち下さい。では、最後に・・・・。」
圭 「でわ。ほら、龍一くんも、この台詞言ってよ?」
(言う台詞)
龍一「なんで?」
純 「言ってくれないかな?」
龍一「う゛・・・・はーい。」
全員(要除く) 「応募してくださった方々、本当にありがとうございました!!」
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